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ご挨拶Message

小笠原敏晶記念財団では、世の中に新しい価値を生み出せる皆様を応援します。
小笠原敏晶記念財団理事長のご挨拶を掲載いたします。

当財団の設立者である小笠原敏晶は、1967年に株式会社ニフコを設立以来、エンジニアリング・プラスチックを中核にユニークなプラスチックファスナーの開発とその供給に努めてまいりました。そして、社会的ニーズを満たす、より高度な品質・機能・価格を実現する製品を供給し続けるためには、関連する科学技術の進歩発展が必要不可欠であることを実業を通して痛感しました。「社会にイノベーションを起こすような科学技術の発展を支援したい」。その想いから、1986年9月、当財団は誕生しました。

イノベーションは、これまでの常識を突き破り、専門分野の異なる研究者・技術者が共通の目的に向かって議論と研究を重ねることによって創出されます。創出されたイノベーションを具現化することで、私たちの日常生活はより豊かなものになっていきます。それを成し遂げるのは、リスクを恐れず新たな価値を生み出そうという意志、グローバルにチャレンジしようとする意欲です。

私たちはこれからもより一層、科学技術の深耕に寄与していく所存です。そして2020年6月より、名称も「小笠原敏晶記念財団」と改称し、設立者のかねてからの望みを実現すべく、新しい価値を創造するアーティストをはじめ、文化・芸術の担い手の皆様への支援を開始することとしました。

私たちは科学技術の分野に加え、さらに文化・芸術分野まで助成事業を拡充しました。この文化・芸術分野への支援をすることにより、心豊かな社会の実現の一助となることを期待しています。熱きチャレンジャーへの助成や多彩な才能との相互交流を通じて、健全で豊かな社会づくりへの貢献を目指してまいります。

理事長(代表理事) 小笠原清晃