よくあるご質問FAQ
小笠原敏晶記念財団のよくあるご質問になります。該当の助成についてご確認ください。
科学技術助成
研究助成
交流助成
文化・芸術助成
文化・芸術の担い手への助成
日本の文化・芸術普及のための助成
新型コロナウイルス等特別助成
科学技術助成
一般研究助成
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Qどのような研究が助成対象になりますか。
A高分子分野における新素材・加工技術・新機能・評価分析に関する研究開発を対象としています。詳細につきましては、募集要項を参照ください。
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Q過去の助成対象者ですが、再度応募・助成を受けることは可能でしょうか?
A過去の助成において、研究終了後研究成果の報告書を適切に提出されていれば可能です。
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Q申請書はどのように入手すればよいですか?
A当財団のホームページよりダウンロードしてご利用ください。
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Q「所属機関長の承諾書」は、どのレベルの役職者の承諾が必要ですか?
A学部長、研究所長、学科長或いは同等レベルの役職を想定しております。
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Q「所属機関長の承諾書」と「推薦者」は、同一人でもよろしいでしょうか?
A同一の方で結構です。
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Q同一内容の申請に対して他の機関から助成を受けている場合、重複して助成を受けることは可能ですか?
A可能です。
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Q研究成果報告はどのようにすればよいですか?
Aホームページ掲載の研究実施概況報告書と使途明細票を提出して下さい。
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Q研究実施概況報告書と使途明細票は、いつまでに提出すればよいですか?
A研究終了後3ヶ月以内にご提出下さい。
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Q研究終了が予定時期より遅れる場合、延期することはできますか?
A原則として認めますが、延長の理由を記載した書面を事前にご提出ください。
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Q研究実施概況報告書は、一般に公表されますか?
A報告書にまとめ公表させていただきます。
また、財団のwebサイト・広報資料等にも必要に応じて掲載させていただきますので予めご了承ください。 -
Qいわゆる「オーバーヘッド」の取扱いについてお聞かせ下さい。
A当財団としては、大学・研究機関によるオーバヘッドの徴収は認めていません。
インキュベンチャー助成
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Q「インキュベンチャー」とは何ですか?
A「インキュベーション」と「ベンチャー」とを併せた造語です。
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Q貴財団の「インキュベーション助成」とは、どんな制度ですか?
A公益性の高い優れた新製品・新技術をベースに、市場に新しい付加価値を提供することを目的に起業化を目指す、ふ化間近い方を支援する制度です。
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Q貴財団の「ベンチャー助成」とは、どんな制度ですか?
A公益性の高い優れた新製品・新技術をベースに、市場に新しい付加価値を提供する起業化して間もない事業者を支援する制度です。
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Q注目テーマとは何ですか?
A当財団として社会性、公共性が高いと判断しているテーマです。
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Q日本国籍は必要ですか?
A日本国籍は応募の必須条件とさせて頂いております。
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Q共同で事業化を目指す場合でも応募できますか?
A共同の場合は共同で申請してください。
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Q個人商店等の開業を考えていますが、応募対象となりますか?
A原則としてなりません。
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Q人件費に充てても良いですか?
A申請者(本人、共同者)自身の給与報酬に充てる事は認めておりません。
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Qいわゆる「オーバーヘッド」の取扱いについてお聞かせ下さい。
A当財団としては、大学・研究機関によるオーバヘッドの徴収は認めていません。
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Q開発に関わる外注への委託は認められますか?
A対象プロジェクトの実施に直接必要なものであれば認められます。
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Q申請書はどのように入手すればよいですか?
A当財団ホームページからWEB申請をお願いします。
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Q申請書および添付資料の提出は、どのようにすればよろしいですか?
A2024年度からWEB申請に変更させていただいております。当財団のホームページからWEB申請をお願いします。
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Q申請書の記入にあたり、会社設立前なので「資本金」「役員」の欄の記入ができないのですが?
A記入は不要です。
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Qまだ決算をむかえていないので、決算書類等が添付提出できないのですが?
A会社設立前の方、決算期をむかえられていない会社の方は、提出は不要です。
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Q財務の内容が、まだあまりよくないのですが?
Aベンチャーなので、財務情報だけで判断することはありません。将来性を重視します。
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Q知的財産権の取得および他社の知的財産権の侵害調査は、必須でしょうか?
A必ずしも必須ではないですが、当財団では今後の申請プロジェクトの事業展開上、重要な項目の一つとして考えています。
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Q助成金の返金はありますか?
A原則としてありません。但し、信義誠実の原則に反し、申請手続・使途において虚偽申告・不正等が、後日判明した場合には全額返金していただく場合があります。
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Q追加資料の提出要請はありますか?
A申請内容の理解を深めるために、必要に応じて追加資料の提出をお願いする場合があります。
特定課題研究助成
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Q特定課題研究助成事業とは、どんな事業ですか?
A主に財団で特別に設定した中長期的な課題に対して助成する制度です。
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Q公募はしていますか?
A現在は公募しておりません。
国際研究集会 出張助成
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Qどのような出張が助成の対象ですか?
A理学・工学の分野における研究発表のために国際研究集会へ参加する発表者の海外渡航費の一部を助成します。
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Q過去の助成対象者ですが、再度応募・助成を受けることは可能でしょうか?
A可能ですが、前年も同出張助成を受給された方はご応募いただけません。(連続しての申請はできません)
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Q申請書はどのように入手すればよいですか?
A当財団のホームページよりダウンロードしてご利用ください。
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Q同一内容の申請に対して、他の機関から助成を受けている場合、重複して助成を受けることは可能ですか?
A重複しての受給はできません。
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Q出張助成報告書は、一般に公開されますか?
A報告書にまとめ公開させていただきます。
また、財団のwebサイト・広報資料等にも必要に応じて掲載させていただきますので予めご了承ください。
国際研究集会 開催助成
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Qどのような国際研究集会が助成対象になりますか?
A理学・工学の分野において、国内で開催する国際研究集会の開催費の一部を助成します。
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Q申請書はどのように入手すればよいですか?
A当財団のホームページよりダウンロードしてご利用ください。
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Q申請の条件はありますか?
A当財団の理事、または評議員の推薦が必要です。なお、当財団から理事・評議員への紹介等はいたしません。
その他、詳細は募集要項をご覧ください。 -
Q開催助成報告書は、一般に公開されますか?
A報告書にまとめ公開させていただきます。
また、財団のwebサイト・広報資料等にも必要に応じて掲載させていただきますので予めご了承ください。
文化・芸術助成
調査・研究等への助成(現代美術分野)
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Q助成申請書は英文で作成してもよいですか?
A申請は日本語でのみ受け付けます。
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Q資格の取り消し、助成金の返金を求められることはありますか。
A虚偽の申請内容が確認された場合など、募集要項記載の事由に該当する場合には取り消し、返金を求める場合があります。
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Q申請は郵送や持ち込みはできますか。
A申請はWeb申請だけです。マイページを取得して、申請してください。
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Q日本の居住者ではないのですが対象になりますか。
A対象になります。ただし、助成金振込先として日本国内の金融機関に申請者自身の口座を有することが必要です。
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Q活動の拠点が海外のみですが対象になりますでしょうか。
A対象になります。
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Q一般社団法人、一般財団法人、特定非営利活動法人(NPO法人)等は対象になりますか。
A対象になります。法人格は問いません。
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Q他団体の助成へ応募する予定ですが、本助成との併願は可能ですか。
A併願は可能です。但し、当助成と他団体の助成金を併せて受給する場合は、同一支出内容に当助成金と他の助成金との両方を適用することは不可となりますので、ご注意ください。
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Q申請する調査・研究活動は長期にわたるもので、助成対象期間終了後も継続する予定ですが、当助成に応募することは可能ですか。
A申請は可能です。但し、当助成金を活用できる期間は応募要項に記載の助成対象期間となりますので、ご注意ください。
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Q助成対象費目に関して、実際の支出額が助成上限額を下回った場合はどうなりますか。
A上限額にて助成金支給済みの場合、差額の返金を申し受けます。
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Qマイページ取得後の操作について質問があるのですが、どちらへ連絡すればよいでしょうか。
Aマイページ取得後の操作につきましては、申請専用サイトにある「よくあるご質問」(下記URL)をご確認ください。
URL:https://ogasawarazaidan.yoshida-p.net/question.php
また、それで解決しない場合は、下記のE-mail宛へお問い合わせください。
ワイピービズインプルーブ株式会社 サポート担当者
E-mail:ogasawarazaidan@yoshida-p.co.jp
交流助成
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Q助成申請書は英文で作成してもよいですか?
A申請は日本語でのみ受け付けます。
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Q資格の取り消し、助成金の返金を求められることはありますか。
A虚偽の申請内容が確認された場合など、募集要項記載の事由に該当する場合には取り消し、返金を求める場合があります。
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Q申請は郵送や持ち込みはできますか。
A申請はWeb申請だけです。マイページを取得して、申請してください。
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Q日本の居住者ではないのですが対象になりますか。
A対象になります。ただし、会議等は日本国内で開催されること、オンライン開催の場合は実施主体が日本にあることを基本条件とします。また、助成金振込先として日本国内の金融機関に申請者自身の口座を有することが必要です。
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Q商業ギャラリーは申請できますか。
A申請できます。ただし、開催する会議等は非営利目的であることが条件となります。
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Q一般社団法人、一般財団法人、特定非営利活動法人(NPO 法人)等は対象になりますか。
A対象になります。法人格は問いません。
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Q他団体の助成へ応募する予定ですが、本助成との併願は可能ですか。
A併願は可能です。但し、当助成と他団体の助成金を併せて受給する場合は、同一支出内容に当助成金と他の助成金との両方を適用することは不可となりますので、ご注意ください。
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Q申請時には会議のリアル開催を予定していたが、諸事情によりオンライン開催に変更することになった場合、助成は維持できますか。
A引き続き助成対象となります。変更について、財団事務局までご一報ください。
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Q隔月など定期開催の会議の場合、前期募集、後期募集、両方に申請することは可能ですか。
A同一内容案件での会議である場合、両方への申請は不可となります。
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Q助成対象費目に関して、実際の支出額が助成上限額を下回った場合はどうなりますか。
A上限額にて助成金支給済みの場合、差額の返金を申し受けます。
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Qマイページ取得後の操作について質問があるのですが、どちらへ連絡すればよいでしょうか。
Aマイページ取得後の操作につきましては、申請専用サイトにある「よくあるご質問」(下記URL)をご確認ください。
URL:https://ogasawarazaidan.yoshida-p.net/question.php
また、それで解決しない場合は、下記のE-mail宛へお問い合わせください。
ワイピービズインプルーブ株式会社 サポート担当者
E-mail:ogasawarazaidan@yoshida-p.co.jp
渡航・旅費等の助成
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Q助成申請書は英文で作成してもよいですか?
A申請は日本語でのみ受け付けます。
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Q資格の取り消し、助成金の返金を求められることはありますか。
A虚偽の申請内容が確認された場合など、募集要項記載の事由に該当する場合には取り消し、返金を求める場合があります。
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Q申請は郵送や持ち込みはできますか。
A申請はWeb申請だけです。マイページを取得して、申請してください。
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Q日本の居住者ではないのですが対象になりますか。
A対象になります。ただし、助成金振込先として日本国内の金融機関に申請者自身の口座を有することが必要です。
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Q一般社団法人、一般財団法人、特定非営利活動法人(NPO 法人)等は対象になりますか。
A対象になります。法人格は問いません。
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Q他団体の助成へ応募する予定ですが、本助成との併願は可能ですか。
A併願は可能です。但し、当助成と他団体の助成金を併せて受給する場合は、同一支出内容に当助成金と他の助成金との両方を適用することは不可となりますので、ご注意ください。
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Q申請時には会議のリアル開催が予定されており、国際渡航を計画していたが、主催者の事情・判断によりオンライン開催に変更、または渡航を中止することになった場合、助成は維持できますか。
A現代美術の担い手の国際移動を支援することが助成の目的となっていますので、助成対象外となります。変更について、財団事務局までご一報ください。
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Q展覧会開催準備の一環として、渡航時に作品や関連機材をハンドキャリーします。超過手荷物料金や通関に係る費用、作品や機材の保険料は本助成の対象となりますか。
A作品輸送費の範囲に入りますので、助成対象外となります。
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Q隔月など定期開催の会議への出席等、同一の目的で複数回の渡航を予定している場合、前期募集、後期募集、両方に申請することは可能ですか。
A同一内容案件での 会議である場合、両方への申請は不可となります。
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Q航空機以外の方法(鉄道、船等)で国際移動する場合は助成対象になりますか。
A対象になります。その場合は理由をご記載ください。
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Q商業ギャラリーやアーティストが日本国外のアートフェアに出展する場合や商談・納品のために出張する場合は助成対象になりますか。
A営利活動を主たる目的とする国際移動は対象外となります。
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Q複数国を巡る旅程は助成対象になりますか。
A対象になります。
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Q助成対象費目に関して、実際の支出額が助成上限額を下回った場合はどうなりますか。
A上限額にて助成金支給済みの場合、差額の返金を申し受けます。
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Qマイページ取得後の操作について質問があるのですが、どちらへ連絡すればよいでしょうか。
Aマイページ取得後の操作につきましては、申請専用サイトにある「よくあるご質問」(下記URL)をご確認ください。
URL:https://ogasawarazaidan.yoshida-p.net/question.php
また、それで解決しない場合は、下記のEメール宛へお問い合わせください。
ワイピービズインプルーブ株式会社 サポート担当者
E-mail:ogasawarazaidan@yoshida-p.co.jp
現代美術の翻訳助成
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Q良質な英語翻訳とはどのような点を指しますか。
A翻訳の工程に英語のネイティブ・スピーカーによる校閲・校正を含めることを必須とし、言語・専門性において精度が高いことを重視します。また、翻訳文は文化庁アートプラットフォーム事業のウェブサイトにて公開されているStyle Guideに準拠することを推奨します。
参考URL:https://contents.artplatform.go.jp/wp-content/uploads/2021/02/CACJ_translation_project_20210224.pdf -
Q英語のネイティブ・スピーカーが翻訳するので、校閲・校正は省いてもよいですか。
A翻訳と校閲・校正は必要なスキルが異なり、ネイティブチェックだけでは専門的なテキストの校閲・校正としては不十分です。翻訳者が英語のネイティブ・スピーカーであっても校閲・校正は必須としますので、英語と現代美術分野の両面で校閲・校正できる人材に依頼してください。
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Q助成申請書は英文で作成してもよいですか?
A申請は日本語でのみ受け付けます。
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Q申請は郵送や持ち込みはできますか。
A申請はWeb申請だけです。マイページを取得して、申請してください。
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Q日本の居住者ではないのですが対象になりますか。
A対象になります。ただし、助成金振込先として日本国内の金融機関に申請者自身の口座を有することが必要です。
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Q活動の拠点が海外のみですが対象になりますでしょうか。
A対象になります。
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Q申請時の予算計画額と実際の支出額に、差異が生じた場合はどうなりますか。
A申請時の予算計画額を助成上限額とします。また実際の支出額が申請時の予算計画額より下回った場合は、実際の支出額が助成上限額になります。
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Q資格の取り消し、助成金の返金を求められることはありますか。
A虚偽の申請内容が確認された場合など、募集要項記載の事由に該当する場合には取り消し、返金を求める場合があります。
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Qマイページ取得後の操作について質問があるのですが、どちらへ連絡すればよいでしょうか。
Aマイページ取得後の操作につきましては、申請専用サイトにある「よくあるご質問」(下記URL)をご確認ください。
URL:https://ogasawarazaidan.yoshida-p.net/question.php
また、それで解決しない場合は、下記のE-mail宛へお問い合わせください。
ワイピービズインプルーブ株式会社 サポート担当者
E-mail:ogasawarazaidan@yoshida-p.co.jp
令和6年能登半島地震 緊急助成(現代美術・伝統工芸分野)
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新型コロナウイルス特別助成(現代美術分野)
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